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ミレニアル世代が食いつく研修とは

entrepreneur-2275739_640「ミレニアル世代」とは2000年以降に成人となった層。2018年の今は、ちょうど20代と30代がその層にあたりますが、社員数の一定の割合を占めるまでの規模となり、また、会社の将来を担う世代として重視されるべき存在になってきました。

そうしたこともあってか、最近、ミレニアル世代の特徴や育て方について語られることが増えてきました。ミレニアル世代は、「すぐ辞めてしまうので、会社への帰属意識を高める工夫が必要」とか、「自分のスキルアップには熱心だから、成長機会を十分に与えるべき」とか、「指示を明確にしないと動かない」とか、「打たれ弱いので、褒めて伸ばそう」とかいったことが言われている一方で、「いずれの特徴も『ミレニアル世代』ゆえの特徴ではなく、いつの時代にも見られる『若者の特徴』だ」と評する人もいます。そうなのかもしれませんね。 続きを読む

日本電産が取り組む働き方改革とSLII®

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「ハードワークで戦う」からの転換

日本電産は、現会長の永守重信ほか3名が1973年にモータ・メーカーとして創業した会社です。創業して暫くは、立派な社屋も資金もなく苦労の連続であった中、そのような創業間もない弱小メーカーが大企業に伍してどう戦うか悩んだ末、「『時間だけは平等にある』のだから、1日16時間つまり競合の倍の時間働いて勝ち残ろう」と考えたと聞いています。その後、ハードワークは日本電産の代名詞となりました。
企業理念についても、例えば「三大精神」として次の標語がありますが、
1.情熱、熱意、執念
2.知的ハードワーキング
3.すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
やはり、ハードワークを想起させるものになっています。 続きを読む

「学び続ける」ことの重要性(石毛栄子)

ブランチャード・ジャパンでコーディネーターを務めている石毛栄子です。
5月に、サンディエゴで開催されました2018ATD-ICE*に初めて参加してきました。
今回は、世界規模の大きなカンファレンスに参加しての学びを共有させていただきます。
*ATD=Association for Talend Development
ICE=International Conference and Exhibition

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私がATDに参加し、最も強く心に残ったことは「学び続ける」ことの重要性についてです。
今回のカンファレンスでは「デジタル・トランスフォーメーションとヒューマニティー」という二つのキーワードに関連する多くのセッションと対話が行われていました。
この数十年の間の技術革新は加速的に進み、さらにある一定の分野にとどまることなく、あらゆる範囲で私たちの生活に変化を与えています。ATDにおいても、デジタル化による働き方やキャリア観への影響について取り扱うセッションが多く存在し、私自身も将来について考えさせられる場面がたくさんありました。 続きを読む

新プログラム「マネジメント・エッセンシャルズ」の販売を開始しました!

「マネジメント・エッセンシャルズ」は、ケン・ブランチャード博士の数多ある著書の中、世界で1200万部以上の売上を記録している大ベストセラー『1分間マネージャー』の内容を基にしたプログラムです。『1分間マネージャー』は初めて管理職になった人のバイブルと言われ、その中で、ケン・ブランチャード博士は「管理職の仕事は分刻みの一連の話し合いを通じて行われる」と述べています。この「分刻みで行われる話し合い」の中でも必要不可欠なのが、「目標設定」「称賛」「軌道修正」「まとめ」の4つです。
国内でも去る2018年6月13日に初の「マネジメント・エッセンシャルズ」公開講座が開催され、この4つの話し合いを実践的に学ぶことができるようになりました。

「マネジメント・エッセンシャルズ」についてのプログラム説明はこちら
「マネジメント・エッセンシャルズ」の内容紹介の記事はこちら

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『1分間エンパワーメント』と星野リゾートのリーダーシップ最前線

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星野リゾート代表の星野佳路氏は、日経ビジネスのインタビュー*で「星野リゾートではケン・ブランチャード氏の理論に忠実にマネジメントをしています」と述べられています。そして、昨年に発刊されたケン・ブランチャード氏共著『新刊1分間エンパワーメント』の前書きでは、「今の星野リゾートは、この本がなければ存在しなかった。私の経営者人生で最も影響を受けたのが本書だ」と記されています。
星野リゾートでは具体的に、どのようにケン・ブランチャード氏の教えを実践しているのでしょうか?星野リゾートでオペレーション統括を務める渡部賢様に講演をしていただきました。(2018年5月25日)以下がお話の概要です。
*日経ビジネス2018年2月26日号経営者インタビュー記事

星野リゾートが一番大切にしているもの

星野リゾートは、「星のや」、「界」、「リゾナーレ」、「OMO」の4つのブランドを手掛ける施設運営に特化した企業である。新興ベンチャー企業だと思っている人が少なくないが、実は104年の歴史をもつ老舗である。 続きを読む

2018ATD速報!オバマ前大統領やケン・ブランチャードが掴んだ心

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毎年、世界中から人材開発担当者が集うイベントであるATD (Association for Talent Development) カンファレンスが去る5月6日~9日に米国サンディエゴ市にて開催されました。そして、ピープルフォーカス・コンサルティング(PFC)主催ATDラーニングチームを、ブランチャード・ジャパンの石毛栄子がコーディネートしました。

今年のATDカンファレンスの基調講演者の一人は、あのオバマ前米国大統領だったこともあり、カンファレンス参加人数は1万3千人という空前の規模を記録しました。

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上司になったら、まず学ぶべき4つのこと

管理職の仕事は分刻みの一連の話し合いを通じて行われる

初めて管理職になったとき、つまり上司になり部下を持ったとき、どう振舞うべきか迷うことがよくあります。
中には、部下を管理すべく、肩に力が入り過ぎて空回りする人がいます。トップダウン的なマネジメントより、コラボレーションやパートナーシップが効果的とされる今の時代、上司風を吹かすのはあまり受けがよくありません。
一方、非管理職だったときの意識から抜け出すことなく、部下と平等に接する人もいますが、こちらも、上司としての務めを十分に果たしているとはいえません。 続きを読む

自ら積極的に動く従業員を育成するには~従業員エンゲージメント向上に必要な3つのマインドセット

日本人のエンゲージメント・レベルは世界で最下位級

従業員エンゲージメント調査による様々な国際比較によって、日本人従業員のエンゲージメント・レベルがとても低いことが明らかになっています。例えば、数日前の日本経済新聞にも次のような記述がありました。

「米IBMなどが実施する各種の調査では、『日本の従業員は仕事へのエンゲージメント(意欲)が希薄で、各国比較で最下位級』という共通の結果が出ている。」(2018.3.15. 日本経済新聞朝刊)

エンゲージメントが「意欲」と訳されていますが、日本人として、「意欲が低い」と言われるのは心穏やかではありませんよね。本来、「エンゲージメント」には、「自ら一歩進んで頑張るほどに熱心」という意味合いがあります。 続きを読む

働き方改革に欠かせないセルフ・リーダーシップ

働き方改革は、今、日本企業にとって最も重要かつ緊急な課題の一つです。働き方改革で企業が目指すのは、多様で柔軟な働き方を促進しながら生産性を向上させることですが、その具体的取組みの一例としてテレワーク導入があります。ご存じのとおりテレワークとは、オフィスから離れたところで働くことで、在宅勤務、サテライトオフィス勤務、モバイル勤務などが含まれます。
テレワーク導入には主に次の2つのメリットがあります。

・通勤に時間とエネルギーを費やすことがなくなり、生産性が向上する
・育児や介護等と両立しやすくなり、離職率が改善する 続きを読む

『星野リゾートが実践する1分間エンパワーメント』セミナーのご案内

ブランチャード・ジャパン

 『星野リゾートが実践する1分間
エンパワーメント』 セミナーのご案内

2018年5月25日(金)開催

empowerseminar株式会社星野リゾートの星野佳路代表が「私にとって最も大切な教科書だ」という『<新版>1分間エンパワーメント』が昨年発行されました。本書では、3つの鍵を通じて組織をエンパワーし、意欲あふれる社員が優れた顧客ニーズ対応やイノベーションを実現し業績が向上する様子が描かれています。また、日経ビジネスの2月26日号に掲載された星野代表のインタビュー記事では、「星野リゾートではケン・ブランチャード氏の理論に忠実にマネジメントをしています。」と述べられています。

その星野代表のDNAを受け継ぎ、星野リゾートのオペレーション統括本部長を務められている渡部賢氏をゲストスピーカーに招き、セミナーを開催いたします。 続きを読む