CATEGORY SLII®有効活用法

SLII®研修を通じて、面談の量と質の向上を実現

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先日「トレーナーズ・ネットワーキング」の会において、株式会社TKC執行役員・人事教育部部長の田中康義様に、TKCにおけるSLII®とセルフ・リーダーシップの社内展開についてお話しいただきました。この会は、ブランチャードの…

成長の秘訣は魔のD2にあり

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新しい仕事をマスターするまでの4つの段階 この1,2年で、多くの方々がオンライン会議のスキルをマスターしたことでしょう。コロナ禍のみならず様々な環境変化や絶えまない技術革新にさらされている私たちは、常に新しいことを習得し…

SLII®を実践したら、部下が涙した

泣く

ブランチャードの定番プログラムであるSLII®では、「目標設定」「診断」「マッチング」という、リーダーの3つのスキルを学びます。具体的には、部下やメンバーの目標設定を助け、部下の開発レベルを診断し、そのレベルに自分のリー…

SLII®の学びの実践と定着を促進する最強ツール:LAP

2016年5月20日に「講師の会」※が開催され、約20名にご参加いただきました。 ※「講師の会」とは:SLII®認定講師の方々が交流し、それぞれの会社でのSLII®展開取り組み事例を共有したり、教え方や学習の定着の仕方な…

メンバーの開発レベルを見極めるには

SLII®を学んだ皆様ならば、メンバーを指導する際には、メンバーの開発レベルを見極めること、そしてその開発レベルは、技能と意欲の度合いによって次のように定義されることをご存知ですね。 D1  低い技能 ⅹ 高い意欲 D2…

陥りがちなSLII®の誤った実践法:その3

その1についてはこちらを、 その2についてはこちらをご覧ください。 SLII®研修後に実際に聞かれる受講者の声として今回は下記について考えましょう。 「『SLII®は評価のツールなのか?』『開発レベルを診断されることにど…

陥りがちなSLII®の誤った実践法:その2

その1はこちらをご覧ください。 SLII®研修後に実際に聞かれる受講者の声として、今回は下記について考えましょう。 「メンバーの開発レベルについて自分の診断が合っているかどうか不安で難しい。」 SLII®の「診断」は、リ…

陥りがちなSLII®の誤った実践法:その1

SLII®研修後に実際に聞かれる受講者の声として、例えば次のようなものがあります。 A:D3やD4のメンバーに対してリーダーがS3やS4のリーダーシップスタイルをとり始めると、メンバーから「急に関与を減らされた、放任され…

利き手のように!

「SLII(R)が利き手のように自然に使われるようにしたい」 これはある日本のグローバル企業の人材開発部長さまのお言葉からです。2010年から全社的にSLII(R)研修を導入し、既に数百名の管理職が受講したこの企業では、…