
チームマネジメントには欠かせない!心理的安全性の作り方
皆さんはこんなことありませんか?
「リモートワークになり、チームマネジメントの難易度が上がった」
「なかなかメンバーから本音が聞こえてこない」
「メンバーが何やっているかわからない」
「メンバー同士も、お互い何をやっているのか実はよくわかっていない」
「これまで高い成果を上げてきたチームだったが、最近めっきり元気がない」
チームは生き物
釈迦に説法ですが、チームは機械ではなく、「生き物」です。私たち一人ひとりの身体と同様、日々刻刻と変化しています。環境が変わったり、メンバーが入れ替わったり、ゴールが変わると、チームの生産性や士気も影響を受け、変化をしていきます。その「生き物」であるチームの土台となるもの、それは 心理的安全性 です。心理的安全性があって初めて、チームは協力し合い、成果に向かうことができます。
心理的安全性とは?
さて心理的安全性とは何でしょうか?仲良く和気あいあいとすることでしょうか?
ハーバード大学のエドモンドソン教授によると、心理的安全性とは、「このチームでは、対人関係におけるリスクをとっても大丈夫だという共通の信念(A shared belief held by members of a team that the team is safe for interpersonal risk taking)Amy C. Edmondson」だそうです。
定義にある“対人関係におけるリスク”とは、人類共通の恐れである「無知・無能だと思われること、邪魔だと思われること、否定的だと思われること」を指しています。人は意識的、無意識的に、このような根源的な恐れから自身の行動を制限することがあります。
「いまさらそんなこと聞くの?と思われそうなので、聞くのをやめた」
「本当は上司に対して指摘したいことがあったが、とりあえず言うのをやめた」
「本当は助けを求めたかったが、相手の邪魔になりそうなのでやめた」
といった経験を誰しもが持っているはずです。そしてその結果、本来チームで共有すべきことが共有できず、あとで大きな失敗につながったり、信頼関係を損ねる事態に発展したりすることが少なくありません。
プレッシャーの続く環境の中で、心理的安全性をいかに確保するか?
2020年から続くコロナ禍の中で、私たちは公私にかかわらず様々な影響を受けています。そして組織の中においては、高い成果を上げること、新たな挑戦をすることが引き続き求められています。したがって、お互いに助け合い、協力をしていくために、チームの土台となる心理的安全性のニーズが非常に高まっています。
心理的安全性が高い状態をいかに実現するのか。そのためには、人が持つ根源的な恐れを一人ひとりが乗り越えることが必要です。その鍵は、、、「率直さ」と「探求心」。
チーム・リーダーシップ
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