10月25日(水)　人的資本経営とSLII® 効果測定 ～弥生株式会社様による事例のご紹介～

■人的資本経営と効果測定

「人材こそが企業価値向上の源泉である」という認識が広がり、投資家も人的資本経営に関する情報開示を求めるようになりました。
人材育成については、当面は、研修費用総額や一人当たり研修費用などの情報が開示されるようになります。人材育成担当者にとっては予算が確保しやすくなり、喜ばしい傾向といえるでしょう。
しかし同時に、それだけの費用を投じて、はたしてどれほどの効果が得られたのかも厳しく問われることとなります。研修をはじめ、人材育成施策の効果測定の重要性はますます高まっている中、いまだ多くの企業では、レベル１（受講者満足度）、レベル２（理解度）の測定にとどまっています。

■弥生株式会社様の取り組み

そんな中、弥生株式会社様では、SLII®を実施後、毎年アセスメント（LAPIIの活用）を行い、個別に行動変容について効果測定（レベル３）を継続的に実施されていらっしゃいます。今回は、長年、効果測定をされてきた弥生株式会社・人事の高橋氏、伊藤氏をお迎えし、その成功の鍵についてお話を伺います。具体的な効果測定の効果的な進め方、その組織への影響などについてご一緒に探求してみませんか？

■ゲストスピーカー
弥生株式会社　管理本部　人事総務部
高橋 秀知 様
伊藤 友紀子 様

■ファシリテーター
安田太郎
ブランチャード認定トレーナー兼シニア・コンサルタント
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[所属される組織において]

• 人事/教育部門の方
• 人材開発/育成担当者の方

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