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リーダーシップ観~あなたはどんなリーダーですか?
あなたは、もしくはあなたの周りのリーダーたちを突き動かすものは何ですか?自身の「リーダーシップ観」を知り、チームメンバーに開示する重要性と、その方法をケン・ブラ
ウェビナー開催予定
最近よく耳にする「エンパワーメント」。ビジネスにおけるエンパワーメントは、組織やチームの各メンバーが自ら判断し、行動し、仕事を進めることができる環境を提供する取り組みのことを意味します。では具体的にどうしたら実現できるのでしょうか? 本ウェビナーは『まんがでわかる 社員の力で最高のチームをつくる(1分間エンパワーメント)』でも紹介されている、誠晃貿易株式会社の事例を、江田昇平社長から直接うかがえる貴重な機会です。成功の秘訣や実践的なノウハウを学び、自社に取り入れるためのヒントを得ることができるこの機会をお見逃しなく! ■なぜ今「エンパワーメント」なのか ・メンバーに自立して自発的に動くようになってもらいたい ・年功序列、上意下達の組織体質を打破したい ・環境変化に対し機敏に動くチームを作りたい ・働き方の多様性を尊重しながら、メンバーを効果的に管理したい 多くのクライアントから聞かれる声ですが、これらはみな「エンパワーメント」にまつわる課題です。 エンパワーメントとは、組織やチームの各メンバーが自ら判断し、行動し、仕事を進めることができる環境を提供する取り組みのこと。 環境変化のスピードが増すと共に、それに対応して機敏に動ける組織作りのためにエンパワーメントが注目されるようになりました。また、ダイバーシティ(多様性)が重視される今日において、一人ひとりが自分らしく活躍する環境整備のためにもエンパワーメントは欠かせません。 ■エンパワーメント組織、成功の鍵とは? 人と組織のエンパワーメントには、次の3つの鍵が必要です。 1.すべての社員と情報を共有する まず、メンバー一人ひとりが正しい意思決定をタイムリーに行うため、どのような情報が必要なのかを特定します。それらの情報は、メンバーがいつでもアクセスできるようになっているでしょうか?特に注意が必要なのは、情報をリーダーや一部の人だけが抱え込んでいる場合です。この状態では、エンパワーメントはうまく機能しません。 2.境界線によって自律した働き方を促す 次に、メンバーが自ら主体的に考え行動するために、「境界線」を明確に示すことが求められます。境界線とは、ビジョンをはじめ、目標、役割権限などを指します。上記1の意思決定のために必要な情報と、この境界線が揃って初めて、メンバーは安心して自律的になる条件が整います。 3.セルフ・マネジメントチームを育てる そして、社員やチームがエンパワーメントに必要な考え方、具体的な方法について理解し、日々の業務の中で実践できるようにするのです 本セミナーでは、 書籍「まんがでわかる 社員の力で最高のチームをつくる(1分間エンパワーメント)」でもご紹介されている誠晃貿易株式会社の江田社長をゲストスピーカーとしてお迎えし、お話を伺います。 是非一緒に探求してみませんか?
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