バーチャル・チームを効果的にリードするための3つのポイント
今、COVID-19(新型コロナウィルス感染症)対策として、在宅勤務を余儀なくされている人や組織は多いのではないでしょうか。ある意味、働き方改革が本格的に進むきっかけになったといえるかもしれませんね。 にわかに脚光を浴び…
今、COVID-19(新型コロナウィルス感染症)対策として、在宅勤務を余儀なくされている人や組織は多いのではないでしょうか。ある意味、働き方改革が本格的に進むきっかけになったといえるかもしれませんね。 にわかに脚光を浴び…
2020年2月、働き方改革時代の人事戦略カンファレンス において、PFC代表の松村卓朗とのSLII®マスタートレーナーの齋藤正幸が「『社員の生産性とエンゲージメントの向上の切り札』~世界中の企業が導入するSLII®~」の…
集合しなくてもできる研修の必要性が高まっています。 もともと、夏のオリンピック・パラリンピックの混雑対策や働き方改革の一環で在宅勤務の増加により、社員が集まる機会や必要性が見直されている最中でしたが、ここにきて新型コロナ…
ビジネスの在り方や戦略が激変している昨今、人事と人材開発分野もそのうねりにのみこまれていることに間違いありません。2020年という節目を迎え、当分野が今年はどう展開していくのか、ケン・ブランチャード社が専門家らの意見をキ…
「信頼」は全ての人間関係における土台であり、それは職場での関係にも当てはまります。 組織が成功するためには、まずは人々の間に信頼関係ができていなくてはいけません。一方、もし、従業員同士、あるいは従業員とマネジャーとの間で…
社員数が40名前後のあるIT企業において、本当にあった話です。 中途採用が多く、日ごろの仕事が慌ただしいせいか、職場の雰囲気がギスギスしているよう気がして、社長は対策に乗り出しました。 社長は、信頼感に満ち溢れる職場を目…
こんな不満を口にしたことはありませんか? 上司は私のことをわかっていない 業務の役割や手順が不明確だ 自分が成長する機会がない 上司が細かいことでうるさい 上司は私のことをほったらかしだ 情報をきちんと共有してもらってい…
ブランチャードの認定講師の方が集う「トレーナーズ・ネットワーキングの会(2019年7月19日開催)」にて、ファイザー株式会社GCOトレーニング スキルトレーニングの部長の高橋伸也様に、SLII®を社内に浸透させる取り組み…
我らがケン・ブランチャード博士が、イギリスのビジネス誌であるSurrey Business2019年4月26日号の表紙を飾りました。そして、同誌のインタビューで、『1分間マネジャー』を書くことになったきっかけ、それが世界…
ピープルフォーカス・コンサルティングのコンサルタントでブランチャード・ジャパン認定SLII®講師を務める松岡未季です。先日、SLII®を受講していただいたある方の後日談がとても印象深かったので、ここにご紹介いたします。 …
前号では、ケン・ブランチャード社は米国業界誌「Training」との共同調査で明らかになった、上司のイケていない7つの行動をご紹介しました。上司のイケていない行動が、従業員のエンゲージメントレベル、社内のベクトル、生産性…
上司のイケていない行動が、従業員のエンゲージメントレベル、社内のベクトル、生産性、定着率などに悪影響を及ぼすことは明らかです。そうした問題は、企業の業績にマイナスに働くことになります。 ケン・ブランチャード社は米国の業界…
2019年1月21日にブランチャード・ジャパン主催ランチョンセミナーが開催されました。これは、ケン・ブランチャード社のリチャード・パウンド氏(グローバルパートナービジネス担当バイスプレジデント)ならびにポール・マーフィ氏…
2019年1月21日にブランチャード・ジャパン主催ランチョンセミナーが開催されました。これは、ケン・ブランチャード社のリチャード・パウンド氏(グローバルパートナービジネス担当バイスプレジデント)ならびにポール・マーフィ氏…
三井食品株式会社コーポレートスタッフ本部人事総務部人材開発室 室長の寺田康彦様にお話を伺いました。(2018年11月28日) 三井食品について 三井食品は、三井物産を親会社に持つ国内有数の食品流通業者です。1928年創業…
人手不足に手を打つため、辞めていく社員に話を聞くことから始めた。返ってきたのは、「仕事が面白くない」という答えばかり。その原因が星野氏(社長)のマネジメント姿勢にあることも分かってきた。 これは、1か月前の2018年10…
企業の研修予算の最も多くがマネジャー層に充てられていると言われています。マネジャーが優れたリーダーシップを発揮できれば、そのマネジャーの下にいるメンバーも活躍しやすくなるわけですから、マネジャー層に投資をするという考えは…
「ミレニアル世代」とは2000年以降に成人となった層。2018年の今は、ちょうど20代と30代がその層にあたりますが、社員数の一定の割合を占めるまでの規模となり、また、会社の将来を担う世代として重視されるべき存在になって…
「ハードワークで戦う」からの転換 日本電産は、現会長の永守重信ほか3名が1973年にモータ・メーカーとして創業した会社です。創業して暫くは、立派な社屋も資金もなく苦労の連続であった中、そのような創業間もない弱小メーカーが…
ブランチャード・ジャパンでコーディネーターを務めている石毛栄子です。 5月に、サンディエゴで開催されました2018ATD-ICE*に初めて参加してきました。 今回は、世界規模の大きなカンファレンスに参加しての学びを共有さ…